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グランドピアノの落下物にはコレ [アクセサリー]

グランドピアノの調律には掃除機が必需品だったりします。

調律にお伺い致しますと譜面台の下部分、いわゆる弦を巻いているチューニングピンがたくさん並んでいる箇所一帯に、ゴミ、ホコリ、消しカスなどなど、物を使う以上当然として発生する物・落下物がココ譜面台下に集積されていきます。
うむ、仕方のない事なのです。

さて、調律時にお掃除をしますがこれがなかなか細かい所にも入り込みますので大変な時もあります。

15398501202001.jpgそんな時のこれ。

「フロントフレ~ム~」


正式名称はフロントフレームカバーですがドラえもん風に言いたかっただけです。

この秘密道具がなかなかの優れ物。

先述の箇所に忍ばせて置くことでゴミなど落下物を受け止めていく戦術。


材質はスピーカーの表面についている黒いやつ(サランネット)の様な感じ。音への影響もありません。

ちなみに中を見ていたい方用に透明バージョンもありますので浮遊する落下物も楽しめます。


譜面台の所で書き物をされたりが多い方に是非是非。


文章:桃太郎




スタインウェイをはじめ、ピアノのことならお気軽にご相談下さい!
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中古グランドピアノ大量展示中! [ピアノのこと]

こちらは大き目(ヤマハのC3サイズ以上)のグランドピアノを展示してあるお部屋になります。
ちょっと配置換えをしてみたのですが、なかなかうまくいったのではないかと自画自賛。

IMG_0078.jpg

この場所以外にもたくさんのグランドピアノを展示しております。もちろん全て調整・調律をしっかりとしていつでも弾いていただけます。

ピアノ選びは一期一会とでもいいましょうか、音色、タッチ、価格、大きさ、色等々、お客様が様々なご希望にぴったりと合うピアノに出会うことはなかなか難しいということを、たくさんのお客様とお話する中で実感しております。だからこそ、そのピアノに出会えた喜びを味わっていただける瞬間に立ち会うことができたときは、私たちもとても嬉しいのです。

たくさんある今だからこそご希望に叶う1台に巡り合う確率も高いのではと思います。ぜひ一度弾きにお越しください♪

-w-

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STEINWAY&SONS SPIRIO 近日入荷! [スタインウェイピアノ]


ついに当社に入荷します!イベントもありますので詳細はリンク先をご覧ください♪

ちなみにこのページのための写真撮影風景がこちら。

IMG_0071.jpg
社長、靴…さっきまで椅子に乗って写真撮ってたからですね…


さて、しばらく前になりますが技術研修に参加してきましたので、そこから見えてきたSPIRIOの素晴らしさを少しだけお伝えしたいと思います。

・アコースティックな会社が考えたアナログなデジタル
よくわからない日本語になってしまいました…。iPadを使用して、Bluetoothで接続して自動演奏をさせるSPIRIOですが、ピアノは何十年と使っていくことができますが、iPadやBluetoothは今後さらに進化していくわけです。まったく別の方式になるかもしれません。そう、昔の自動演奏ピアノがフロッピーディスクだったように。でも心配はいりません。最終的なピアノへの入力はとても簡潔で、たとえ全く別な方式になったとしても対応が可能になっています。さすがスタインウェイ。よく考えられています。

・アクションに余計なものがついていない
アクションてなんだろう?と思われるかと思いますが。いわゆるピアノの中身です。

DSC_1650.jpg
(SPIRIOの写真ではなくてすみません(^^;)
これまでの自動演奏ピアノだと、このアクションにセンサーのついた金属製のレールがついたりしていますが、SPIRIOのアクションには余計なレールは一切ついていません。調律師的には、調整のたびにそのレールを外す手間が省けるとか、雑音が起きる可能性が減るというメリットがあるのですが、もっと大きなメリットがあると思います。
それは、アクションそのものの重量や剛性(しなり)が自動演奏ではないスタインウェイと変わらないということ。つまり自動演奏では忠実な再現性へとつながり、また演奏するときにはスタインウェイの素晴らしいタッチがそのまま変わらずに楽しめるということです。
ではなぜ他社製品ではアクションにセンサーがついているのか?それは、ピアノ内部の動きをフィードバックしてさらに高精度な自動演奏を実現させるため。スタインウェイではそこを割り切って、調律師に委ねたのです。つまり、鍵盤を自動で動かすことは高精度で行われるのですが、それによって動かされるアクションの調整は調律師がきっちりと行いなさい、ということなのです。当然といえば当然ですね。コンサートで使われるピアノは調律師の確実な調整・調律があって初めて成り立つのですから。


どうでしょう、なんだかわくわくしてきませんか?

-w-


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ピアノ購入の際、よくある5つの心配事と実際に買われた方の感想 [ピアノのこと]

ピアノを買うにあたり、「本当にピアノを買っても大丈夫だろうか」と心配されているお客様は案外いらっしゃいます。

1.電子ピアノとピアノの違いがよくわからない
2.ピアノの必要性がわからない
3.続けてくれるか不安
4.別にプロにさせたいわけじゃないので、楽しめればほどほどでいい
5.音の問題は大丈夫か不安

よくご相談いただく5つを、例にあげてみました。


1.電子ピアノとピアノの違いがよくわからない
初めての楽器選びの方に多い質問です。電子ピアノとピアノの違いとしては、タッチ・音色の差が大きいです。電子ピアノのメリットとしては、圧迫感がなくピアノに比べ重量が軽い、音量調整ができるなどがあります。ハイグレードタイプの電子ピアノですと、タッチをよりピアノに近づけたモデルも存在しますが、通常の電子ピアノは、本物のピアノのようにはタッチに重みが感じられません。また、電子ピアノでは鍵盤を押すと必ず音が出ますが、ピアノではそーっと弾いたりしっかり押せていないと音が出ない構造になっています。家では弾けていたけど、先生のところへ行くと、指が転んでしまったり、音が抜けてしまって困っていると、電子ピアノを使っている方からよくあるお悩みもあります。

また、音色は電子音であるため音色の表現をすることが困難です。明るい曲、暗い曲、はずんだ様に、せつない感じでなど、ピアノの練習には表現力の練習もついてきます。この練習は、本物のピアノでしか練習できない部分だと思います。


2.ピアノの必要性がわからない
すでに電子ピアノ等をお持ちの方に多い質問です。鍵盤の数はピアノと同じ、ペダルも3本あるし、音も出るなら、電子ピアノで十分でしょう?といった感じでしょうか。「先生から買い替えを勧められて」「子供が電子ピアノじゃ弾けないと言い始めて」とのご意見が多いです。上達するに連れて、1であげたような電子ピアノとピアノとの差が顕著になってきたのだと思います。ピアノは、必ず家での練習が必要な習い事です。一番、触れる時間の多い家のピアノできちんと練習できるかどうかで、上達のスピードも変わってきます。もしお子さんが「弾きにくい」とおっしゃっているようであれば、できるだけ早くピアノに替えてあげることをお勧めいたします。


3.続けてくれるか不安
「そうは言ってもいつまでピアノを続けてくれるか不安です…」これもまたよく耳にします。初めてのピアノ選びの方、電子ピアノからの買い替えの方、グランドピアノへの買い替えを迷っている方、どのピアノを考えている方にも共通している心配事のようです。まず、すぐやめてしまうかもしれないという考え方を逆転させてみてはいかがでしょうか。すぐにやめてほしくない、そのためにはどうしたらいいか?と考えてみます。何もピアノに限ったことではありませんが、やはり楽しめないと長続きはしないものです。まず、楽しめる環境を整えてあげる。それによって結果的に長くピアノを楽しんでくれるかもしれない。数年後には家の中から子犬のワルツや好きな曲が素敵な音色で聞こえてくるかもしれない。そう考えると、ピアノ選びも前向きに、楽しくなってくるのではないでしょうか?不安な気持ちもわかりますが、せっかくなら楽しくなる「かもしれない」を考えてみてはいかがでしょう。


4.別にプロにさせたいわけじゃないので、楽しめればほどほどでいい
「音大やプロを目指すわけじゃないので、そんなにいい楽器はいらないです」この様におっしゃる方は、ピアノは価格が高いからと身構えてしまっている方が多いように思います。よく「楽しめればいい」と言われますが、簡単そうで難しいことのように思います。有名曲が弾けるとか、自分で好きな楽譜を買って弾いてみるとか、楽しんで弾けるようになるには、やはりある程度まで上達しなくてはなりません。先述のとおり、お家で何を使って練習するかによって上達は違ってきます。ピアノの価格は新品・中古・メーカーなどによって様々ですが、中古ピアノであれば20万円代からと、新品の電子ピアノに近い価格帯でのご用意もしております。同じ時間だけ練習していても、楽器が違うことで上達のスピードが違うというのは、なんとも惜しい気がします。


5.音の問題は大丈夫か不安
「電子ピアノの様に音量調整はできないし、そもそもの音も大きいから、周りの方への音が心配」ご近所さんとの距離が違い場合やマンションにお住まいの方とって、気になるポイントが周りの方への音漏れに関してです。もし、ご近所からピアノの音が聞こえてくるようであれば、あのくらい聞こえるのだなと、一つ目安になるかと思います。何か対策をしたい、方法としてはいくつかあります。

1)マフラーペダルを使う
ほとんどのアップライトピアノにはペダルが3本あり、真ん中のペダルを踏むことで、ミュートがかかったような音になります。あらたに何か用意する必要がなく、一番簡単な方法です。ハンマーと弦との間にフェルトを一枚挟む仕組みのため、音量は抑えられますが、音色はもこもこした感じに、タッチも少し重く感じられるかもしれません。

2)防音絨毯、防音インシュレーターを使う
防音対策として、絨毯やインシュレーター(キャスター受け皿)が出ています。音は振動ですので、接地面である床への振動伝達を軽減させる対策商品です。階下への対策として考えられるといいかもしれません。

3)吸音材を使う
アップライトピアノの背面、グランドピアノは弦・鉄骨の上や、本体下に吸音材を入れてあげることで、響きが抑えられます。音量がものすごく落ちるわけではないですが、響きが減るので、音の広がりが少なくなる印象です。口を手でふさぐようなイメージをしてもらうと分かりやすいでしょうか。

4)消音ユニットを取り付ける
ピアノに消音ユニットを取り付け、生音を消してヘッドホンやスピーカーから音を出す方法です。ペダルやレバーの操作で、生音と消音状態との切り替えを行います。アップライトピアノであれば10万円前後から、グランドピアノであれば30万円前後からで取り付けが可能です。消音時の音は電子音になりますが、タッチは生のピアノのままで練習ができます。生音が消せること、防音室よりも費用がかからないことから、音にお困りのお客様でご検討される方は多いです。

5)防音室、防音工事をする
ピアノではなく、部屋を防音使用にしてしまう方法です。費用は100万円~と考えた方がいいでしょう。費用はそれなりに掛かりますが、生音でひけるという点で、演奏をする人にとってはストレスが少ないと思います。



では、実際に同じような心配事を抱えていたお客様のご購入後の感想をご紹介したいと思います。写真・URLをクリックすると、お客様の感想をご覧いただけます。

10月9日 (2).jpg1.専門の方に相談したくて来店しました
いつまで続けられるか分からない、高価なピアノを購入することにためらいがあったそうです。ピアノ、電子ピアノそれぞれのメリット・デメリットをご説明させて頂きました。3歳ですが発表会にも出られるまで弾けるようになり、これからの上達がますます楽しみです。
http://www.nagoyapiano.com/voice/8663


10月9日.jpg2.指に安定感がでてきた
電子ピアノの故障を機に、買い替えを検討されました。先生からせっかくなら本物のピアノをとアドバイスを頂き、ピアノを選ばれました。ピアノで練習するようになり、先生からも「指に安定感が出てきた」とほめて頂けた様です。
http://www.nagoyapiano.com/voice/8496


10月9日 (3).jpg3.ピアノが来てから自然と練習量が増えました
発表会で電子ピアノでの物足りなさを感じ、ピアノ購入を考え始められました。ピアノが届いてから、自然と練習量が増えたそうで、楽しんで弾いていただけているようです。こちらのお客様は、夜に弾く事も多いとの事で、消音ユニットの取付もされました。
http://www.nagoyapiano.com/news/7370


このほかにも、ご購入者様の声のぺージでは、お客様直筆アンケートとお部屋に入れたピアノの写真をたくさんご紹介しています。

長くなってしまいましたが、ピアノについての「分からない」をお持ちの方、ささいなことでも大丈夫です。ぜひ一度、私たちにご相談されてみてはいかがでしょうか。h

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ピアノ中の忘れ物 [ピアノのこと]

皆様、「墨壺」(すみつぼ)という物をご存知でしょうか。
大工道具のひとつで、墨汁で線を弾く道具です。

今から約140年ほど前の明治12年、奈良・東大寺南大門が修復された際に、梁の上でその大工道具「墨壺」が見つかったそうです。

この墨壺を巡っては、「単純に忘れ物なのか?いや、そんな大切な道具を忘れる筈はなく、当時の棟梁が自身の仕事に対しての誇りや証として置いてきた」などの説があります。

なかなか歴史ロマンを感じるものですね。

15387903630910.jpgさて調律に行った際にピアノの中から「道具」が出てくる事があります。

調律師といえば「チューニングハンマー」、あの大きい工具がピアノの中からボロッと出て来て「こっ、このハンマーは!あの伝説の調律師さんの・・・!!」な~んてロマンな事はありません。バッサリ


さて、写真は一例ですが、恐らく一番見かける道具。

「ウェッジ」という調律道具で、弦に挟んで使用する物です。

これをピアノの中、と言っても写真の様な位置に置いたままになっている事があります。(矢印参照)

作業をしていて「つい」忘れてきてしまいやすい物で、ドライバー系の大きい工具に比べ軽く小さい物ですし、調律の際に数個出して作業する事も多いので忘れる確率も高いかもですね。


先ほどの墨壺と違い、明らかに忘れ物のウェッジ。

自分自身も気を付けておりますが、常に工具箱の中の整理整頓と、作業の際に何を何個出したか等の確認を徹底するしかありません。

ちなみに拾ったウェッジは・・・大切に使わせて頂いております。


文章:桃太郎




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