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STEINWAY&SONS SPIRIO 近日入荷! [スタインウェイピアノ]


ついに当社に入荷します!イベントもありますので詳細はリンク先をご覧ください♪

ちなみにこのページのための写真撮影風景がこちら。

IMG_0071.jpg
社長、靴…さっきまで椅子に乗って写真撮ってたからですね…


さて、しばらく前になりますが技術研修に参加してきましたので、そこから見えてきたSPIRIOの素晴らしさを少しだけお伝えしたいと思います。

・アコースティックな会社が考えたアナログなデジタル
よくわからない日本語になってしまいました…。iPadを使用して、Bluetoothで接続して自動演奏をさせるSPIRIOですが、ピアノは何十年と使っていくことができますが、iPadやBluetoothは今後さらに進化していくわけです。まったく別の方式になるかもしれません。そう、昔の自動演奏ピアノがフロッピーディスクだったように。でも心配はいりません。最終的なピアノへの入力はとても簡潔で、たとえ全く別な方式になったとしても対応が可能になっています。さすがスタインウェイ。よく考えられています。

・アクションに余計なものがついていない
アクションてなんだろう?と思われるかと思いますが。いわゆるピアノの中身です。

DSC_1650.jpg
(SPIRIOの写真ではなくてすみません(^^;)
これまでの自動演奏ピアノだと、このアクションにセンサーのついた金属製のレールがついたりしていますが、SPIRIOのアクションには余計なレールは一切ついていません。調律師的には、調整のたびにそのレールを外す手間が省けるとか、雑音が起きる可能性が減るというメリットがあるのですが、もっと大きなメリットがあると思います。
それは、アクションそのものの重量や剛性(しなり)が自動演奏ではないスタインウェイと変わらないということ。つまり自動演奏では忠実な再現性へとつながり、また演奏するときにはスタインウェイの素晴らしいタッチがそのまま変わらずに楽しめるということです。
ではなぜ他社製品ではアクションにセンサーがついているのか?それは、ピアノ内部の動きをフィードバックしてさらに高精度な自動演奏を実現させるため。スタインウェイではそこを割り切って、調律師に委ねたのです。つまり、鍵盤を自動で動かすことは高精度で行われるのですが、それによって動かされるアクションの調整は調律師がきっちりと行いなさい、ということなのです。当然といえば当然ですね。コンサートで使われるピアノは調律師の確実な調整・調律があって初めて成り立つのですから。


どうでしょう、なんだかわくわくしてきませんか?

-w-


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