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大きいことはいいことだ~中古グランドピアノ [ピアノのこと]

さてさてもう8月も終わりですね。

雨が多くてなんだかなあ…

10月からは消費税が増税となりますが、
ピアノや当社の通販の場合は、
納品日の消費税率が適用されます!

契約日ではなく、納品日です!

ということで、あまり駆け込みにならないように
ご購入は計画的に…運送もきっと9月末は大変かと思います…

さてさて。税率が大きいのがいいことではなくて。

グランドピアノのお話です。

やっぱり大きいピアノのほうが、
音の伸びも、重厚感も増して、
弾いていて楽しい!
もっと言えば世の中ヤマハのC3がよく売れるので、
それよりも大きいピアノは割安になってきたりもします。

ですからやっぱりスタインウェイのD型を…と言いたいところですが、
それはもちろん素晴らしいのですが、
もう少しというかかなりお手頃にご購入いただける
ヤマハの中古グランドピアノ、
今ならサイズはほぼフルラインナップあります。
フルコンもあるのですが、さすがに置き場所が難しい、
そんなみなさま、C7なんていかがですか?

IMG_1175.jpg
当社で重量調整まで行ってありますので、音はもちろんタッチも抜群。

他にもたくさんの在庫がありますので、とりあえず見て、弾いてみてください♪

-w-



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ロココ調の白いピアノ [ペトロフピアノ]

ロココという用語をご存知でしょうか。
美術史の用語で、バロックに続く時代の美術様式を差します。

他にも建築、絵画、彫刻や音楽にも用いられてますが、今回ご紹介しますのはピアノ。その名も、


rococo.jpg艶消しの白い外装に装飾が金色で縁取られており、とっても気品が溢れておりますね。
エレガントでございます。





白いピアノは時々拝見しますが、このロココ調のピアノはなかなかありません。


ロココ調のピアノを探していてペトロフピアノに辿り着いた、という方もいらっしゃいます。
このモデルはグランドピアノのタイプもありますのでインテリアへこだわりをお持ちの方へも大変おすすめです。


そして、やはりペトロフピアノの持つ美しい音色とヨーロッパ品質の高い安心が満足感を与えてくれます。


付属品には写真の椅子も一緒に付いておりますので是非。


文章:桃太郎

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黒鍵の大きさって違うの? [ピアノのこと]

メーカーによって鍵盤の大きさというのは多少違います。

特に黒鍵は時々ご質問を頂く事があります。

実際に測ってみますと、各メーカーや機種・製造年によっても僅かな違いがある事が分かります。

まず黒鍵幅(太さ)を測ってみました。
黒鍵はご存知のとおり台形ですので、上面で9.0mmから10.0mmくらい。下面で10.5mmから11.5mmほど。

ただし黒鍵角の面取りの具合(形状)、材質によっても視覚的に違って感じる要素がありますね。

何台か計測して(測り方もありますが)スタインウェイでは9.5mmより若干細目に測れます。対してヤマハでは9.5mmか、それよりやや太めに測れました。

9mm.jpgちなみにこの写真ではほぼ9.0mm

スタインウェイのD型です。


9.5mmjpeg.jpg


ちなみに別のモデル(下の写真)では9.5mm


ヤマハのアップライトピアノでは10.0mm近いピアノもありましたので、1.0mm近い差だともしかしたら気になるかもしれません。


次に黒鍵長さの違いについて。
色々と計測した結果、長さは93mmから95mmほど。

スタインウェイはほぼ93mm、ヤマハでは95mmです。ちなみに上面と下面で長さが違いますので下面で測ってます。

カワイやオオハシなども測ってみましたが95mmが多いですね。



image1.jpg最後に白鍵ですが、145mmから150mmといったところ。

ただし、白鍵長さは測り始めを鍵盤蓋のところから測ってますので機種やピアノによって差はあります。


こちらも色々測りましたが、それでもヤマハでは平均150mm、スタインウェイでは148mm前後といったところで黒鍵と同様の結果が出ました。



と、まぁ色々測ってみましたが同じメーカーでも割と差はありますね。
鍵盤同士の隙間やオクターブ距離も違いがありますので、傾向としてご認識いただいても宜しいかと思います。


文章:桃太郎




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消音のメリット・デメリット [防音・サイレント・消音]

ピアノ消音装置、いわゆるサイレント機能とか消音ユニットなどと呼ばれており、夜間の練習やご近所への音の配慮等の為に広く普及しております。

この消音ユニットが世に誕生してから長い年月が経ちますが、ここでは消音ユニットの有無に関してのメリット・デメリットをご説明いたします。


まず、消音ユニットの仕組みを簡単ご説明しますと、

①鍵盤センサー

②ハンマーストップ

の2つに機構が分かれます。


で、通常時に対してのデメリットを申し上げると、

A.表現力の変化

B.音の感じ方

が、あるかと思います。


では、それぞれをご説明致します。
少々文章が長くなりますので、各自お茶かコーヒー等ご用意頂き、万が一寝落ちした際の為にアラームをセットしましょう。


image1.jpg①鍵盤センサーは、鍵盤の下にセットされ鍵盤の動きを読み取って本体に伝えられます。



写真のタイプは光センサーのため、鍵盤そのものがセンサーに接触する事もありません。


ただし多量のホコリや大きいゴミ等が落下した場合に読み取り不良を起こす事もありますので注意が必要です。

センサー部品が直接鍵盤に触れる接触タイプは最近の物は高性能ですが、中古等である古い製品ではタッチに異物感を感じる物もあります。



②次にハンマーストップです。

これは、通常時に弦を叩くハンマーが「消音の際に弦を叩く寸前で止まる事」を言います。

image2.jpg

今回申し上げるデメリットAはここにポイントがあります。


ハンマーは弦に当たる寸前、アップライトですと弦から2~3mmの位置で戻る様に出来ております。

消音ユニット取付の際に、この距離をもう少し広げる必要があるのです

これによって繊細な動きが弦に伝わりにくくなり、ピアニッシモ等の表現力に影響します。

※実はこの距離設定は取り付けるピアノや技術者の技量によっても変わってしまうので注意が必要です。

場合によっては、この距離が広すぎる事によりパワーが弦に届かずフォルティシモにも影響が出ます。


次にデメリットBですが、消音のメリットでもある「ヘッドホン」使用が関わってきます。

通常演奏時、演奏者はピアノから出てくる音を耳で聴いて指でコントロールします。

コントロールには「音量や強弱」「音色の違い」「低音と高音のバランス」など様々な判断が出てきますが、この判断が音の感じ方になります。

演奏者はピアノの前に座り演奏する際、これら全てを自分の指と耳でコントロールしなければなりません。

「こう弾けばこういう音が出る」「右手のメロディに対して左手の伴奏がうるさくないか」などなど多くの情報を弾きながら聴きながら感覚をコントロールします。

実は、ヘッドホン使用の際にこれらの事が曖昧になりやすく、特に音が耳のすぐ近くで鳴っている為、通常演奏時との音の距離感が変わって感じます。

さらに音量について、通常演奏時は「聴いた音を指の力でコントロール」して音量を決めていきますが、消音は機械側でボリューム調整が出来てしまうが故に、「指の力と音量の一致」が曖昧になりやすいです。

image2.jpg


しかしながら、消音のメリットも多くあります。

①音漏れの心配が無いのでいつでも弾ける。

②メトロノームや録音・再生等の機能が使える。

これらは電子ピアノと同様で、使う方のライフスタイルにそった利用が可能になり練習の幅が広がります。

※注意ですが、消音の際でも鍵盤を叩くコトコト音(衝撃音)は発生します。

使用可能な機能はお使いの消音機種によって変わります。


様々な違いを申し上げましたが、やはり「音の問題で弾けなくなる=練習出来ない」という事を思えば、多少でもデメリットに目をつぶって「弾ける=練習できる」というメリットを選択するのも方法です。


ただ、もし生の音が出せる時間帯があれば、ぜひ生の音でも練習して音の感じ方のずれを修正しましょう。


image1.jpg長くなりましたが最後に、

「ヘッドホンの使用」にちょっと抵抗のある方(お子様等)は写真のような外部スピーカーを使用するのも方法です。

消音本体の音声出力端子や、ヘッドホン端子(差込口)がそのまま使えます。

スピーカーは家電量販店で購入可能なPC用の手軽な物もありますし、写真の様なしっかりしたタイプの物もあります。

スピーカーですので値段と音質は比例する要素がありますが、ひとつの方法としてご参照ください。





文章:桃太郎


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出張ワークショップ、開催しました [イベント]

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8月9日熱田文化小劇場にて『ピアノ調律ワークショップ』

8月10日おおぶ文化交流の杜にて『ピアノ解体ショー』

開催いたしました!


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ピアノの仕組みや、普段はなかなかお目にかかれない中身も覗いていただきました。
鍵盤を指でポンと押すだけで音が出るピアノ、実はとっても奥深いんです…。
お子さんもご両親の方々も熱心に聞かれておりました[ぴかぴか(新しい)]
夏休みの思い出に、そしてピアノをもっと好きになるきっかけになりましたら幸いです。
ご来場頂きました皆様、ご協力頂いたスタッフの皆様、ありがとうございました!
  
ちなみに…当社ショールームでも毎夏に1度開催しております。
ご興味がありましたら是非チェックしてみてくださいね[目]
橋本

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